nVidia製GPUの詳細なプロファイル管理やオーバークロックも出来るツールです、
GPUの稼働率も分かるのでこれだけあれば十分かなと。
ツール上では画面中央左下くらいにある「GPU Load」という項目です。
ダウンロードはこちら
※2018年追記
・GPUProfiler
・タスクマネージャー(Win10 FCU~)
去年「Japan GPU Accelerated VDI Community Meetup #8」に参加した際に
nVidiaのJeremyさんが開発しているツールとして紹介されていました。
今のWindows10FCUだとGPUの使用率はタスクマネージャからも参照出来るので
この手のツールは必ずしも必要ではなくなりましたがlog取れるのは便利ですね。
ダウンロードはこちら
個人ユースなら上記のツールでもいいですがプロダクションでGPU Renderをそこそこの規模で活用する場合は稼働率をきちんとモニタリングしたいですよね。
nVidiaのGPUを使っている場合はWin/Linuxに限らずnVidiaドライバに含まれている
nvidia-smiを利用してZabbixなりの監視システムとつなげると便利です。
別の画面ですがZabbixではこのようなモニタリングが可能です。
ZabbixでFLT系のライセンスをこんな感じでモニタリングしてます、ライセンスの更新の時や追加購入の話が来た時にこれ見ながら足りなかったよねとか多すぎだったんじゃね?という判断するのに使っています。社内で使っているFLT系のPluginだとPencil以外は全部取得できます。 pic.twitter.com/ycp3zpkwrY— 🚓 💨 🐐 🐐 💨💨💨💨💨 (@d_yagi) 2017年9月4日
等機材の更新や追加の際の判断材料となります。
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